画像の形式は基本的にはJPEGを使用するが、機種によってはGIFの方がうまくいくこともある。
また、変換を行うROMは、あらかじめ短めの半角英数にファイル名を変更しておこう。
携帯のメニューからiアプリを選択し、エミュレータを起動させよう。
ここは通常のiアプリを使う場合と同じだ。
あとはROMを読み込めば、ゲームで遊ぶことができる。
ボタン操作は、十字キーに加え、コントローラーのAボタンが2、Bボタンが3、セレクトが5、スタートが6だ。
また、どこでもセーブとロードを行う機能が搭載され4、5、6でそれぞれゲームデータのセーブ、7、8、9でロードを行うことができる。
続いてゲームボーイエミュの導入を解説していこう。
アプリのダウンロードやROMの偽装などの設定はほとんど同じだ。
ただ、一つ注意したいのが、ROMの偽装に使うツールのCreateZipImageには、ファイル名が同じでもいくつも種類があるという点。